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サクラ
出会い系トラブル解決道場、記念すべき第一回のテーマは「サクラ」。
アダルト系、一般系を出会い系サイトを使ったことがある男なら確実に出会ったことがあるこの存在にスポットを当てる。
そもそも、サクラとはなんなんだろうか?
もともとサクラとは、「芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声をかける者。転じて、露店商などの仲間で、客のふりをし、品物を褒めたり買ったりして客に買い気を起こさせる者(Yahoo!辞書より引用)」という意味である。
これが、現在の出会い系でいう「サクラ」、すなわち「架空の女性を演じるために運営者から雇われている女性」を意味するようになったのは、1980年代中ごろから急激に流行した「テレクラ」が登場してからである。
テレクラでは、一般の女性に電話を取り次ぐ代わりにサクラにつなぎ、一定時間会話をさせて利用料金を発生させるという仕組みである。
出会い系サイトでも同様に一般の女性会員のなかにサクラを紛れ込ませてメッセージのやり取りを行うことで料金を発生させるのである。
ちなみに出会い系サイトでサクラが存在するのは、テレクラと似たような料金システムを採用する有料のポイント制サイトのみである。
無料サイトや定額制サイトではサクラを使っても増収は期待できないため、基本的にはサクラは存在しない。
サクラを避けるために多くの男性がポイント制サイトを敬遠し、無料サイトや定額制サイトに殺到する。
そのため無料サイトや定額制サイトの会員の男女比は圧倒的に男性が多くなり、本来の目的である「出会い」に到達できず、結局はポイント制サイトに行き着くのである。
せっかくたどり着いたポイント制サイトでサクラに引っかかってしまっては意味がない。
そこで私なりのサクラ対策について解説していこう。
1. 一人当たりのメールやり取りの回数を決める
目的は何であれ、出会いたい男女が集まるのが出会い系である。
男はもちろん女性も会えることならすぐに会いたいはずなのに、サイト内でのやり取りに固執し、いつまでたっても直メを教えてくれないような場合はサクラだと考えてよいだろう。
長々とメールのやり取りを続けていたらポイントがどんどん消費され、サクラの思うつぼである。
直メゲットまでの目標やり取り回数を決め、目標が達成できなければ潔く諦める男らしさが、サクラの被害を最小限に食い止めることにもつながる。
ちなみに私の場合は「6回」である。
2.会話ができているか
サクラは一人で何人もの女性のキャラクターを演じ、多数の男性を相手にメールのやり取りをしている。
そのため、混乱して意味不明な返信をしてくることがある。
3.登録直後に届くメールは無視
ほぼ間違いなくサクラである。
普通の女性会員は、頻繁に新着会員のチェックをしているほど暇ではない。
4.写メを信用しすぎない
女の子選びの判断基準として写メを利用している人もいるかもしれないが、女の子の写メはネット上を探せばいくらでも手に入る。
やけにかわいい写メの女の子が親しげに近づいてきたらサクラの可能性が高い。
写メがなくても、実際に会ったときの楽しみが増えたと思うプラス思考が大事。
5.地元ネタが通じるか
自分と同じ地域に住んでいるのだから、当然共通の話題があるはずである。
それについてこれなければおそらくサクラ、しかもレベルの低いサクラである。
ネットを使えばその地域の大体の地理や天気やイベントぐらいはわかるので、ある程度の会話をあわせることが出来る。
少し込み入った話まで持ち出すとさすがについてこれなくなるのだ。
他にも挙げればきりがないが、あまり神経質になると本物の出会いまで逃す可能性もあるのでこれくらいに。
ある程度出会い系を使っていれば、「怪しい」という雰囲気がなんとなくつかめてくる。
その感覚を身に付けて、自分なりのサクラの見分け方を習得していければよいだろう。
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